園芸教室に行ってきました
今日は朝から曇っていて、じめじめしておる。
気温はさほど上昇していないかもだけど、暑く感じておる。
相方にもらった色がグラデェーションになっている不織布マスクは
袋から出すとほんのりミントっぽい香りがしてうれしい。
ミントのほんのりはそれほど持続しないので
秘密兵器のヤードムをふりかけたりなどしている。
ヤードムに助けられている日常
なんだろう、怪しい成分は入ってはいないと思うんだけど
ヤードムを嗅ぐとスッキリ気分転換が出来るので
仕事中などおすすめ!
と、以前にも書いた気がするけど何度でも書きたくなるくらいおすすめ!
そして、早く書きたい!ヤードムにまつわる話しを書きたいよ~~~♪
園芸教室
市が主催の教室
さて、園芸教室に行ってきたよ!
誘ってくれて、応募の電話をしてくれたのは相方だったのに
わたしがぼっちで行ってきたよ。
講師のおおこしさんが
「何回か来てくれている顔ぶれですね」と言っていた。
(参加者は抽選なんだから初めての人を優先してくれよ!)と心の中で強く思った。
まぁいいや。
教室が始まりました
寄せ植えを本格的に指導してもらうのは初めてだったので、講師の話を真剣に聞いた。
ラインナップ
右奥のチョコレートコスモスは切れて見れてないですw
右前のインパチェンスは白と赤の2種類
左のバラ
バラかマリーゴールドか好きな方を選択できる感じだったんだけど
バラでしょう!!! 参加者100%バラでした。
しかし、花が大きいこのバラは根付くのが難しいやつらしくて
「難しいけど大丈夫ですか?難しいですよ?なかなか根付かないんです。」
と、おおこしさんがしきりにマリーゴールドを推していたんだが
誰も(私も)マリーゴールドに見向きもしなかった。悲しい。
フレンチラベンダー
これは、フレンチラベンダー♡ かわいいな!
フレンチラベンダーの花はとても特徴的で、細く伸びた茎の先端に稲穂状に花が付きます。最大の特徴は花穂の先についた葉。葉だけれど緑色ではなく、紫色や白い色をしています。細長い花びらにも見えるこの葉。これは苞葉(ほうよう)と言い、花穂を守るために葉っぱが変異したものです。4枚ほどの苞葉が花穂の先端についており、ウサギの耳のようにも見えます。花色も豊富で、紫系、ピンク系、ブルー系、ホワイト系などがあります。香りはやや弱いですが、花が散った後も苞葉が残り、長い期間鑑賞できます。ドライフラワーにも向いています。ラベンダーの中では暑さに強く、耐寒性もあり丈夫です。蒸れに弱いので、花後に切り戻しをして風通し良く育てると、毎年楽しむことができます。
ラベンダーは香りが大好きだけど、これはあまり香らない。
香るやつも植えちゃおうかな・・・
チョコレートコスモス
こちら、チョコレートコスモス♡
チョコレートコスモスはチョコレートを思わせる香りをもつ、シックな花色の多年草です。風にそよぐ姿は、どんなシーンにも調和します。高温多湿に弱くやや育てにくい原種のチョコレートコスモス(コスモス・アトロサンギネウス)のほか、キバナコスモスなどと交雑させた、育てやすい交配種が出回っています。交配種は、開花期の長い、春から秋まで咲くグループと、秋に一斉に咲く秋咲きグループに分けることができます。
原種のチョコレートコスモスは野生では絶滅したとされています。原種のチョコレートコスモス、その交配種ともにタネがとれないので、さし芽や分球でふやした株が流通しています。球根の形状はダリアによく似ています。
チョコレートコスモスとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版
より引用
原種のチョコレートコスモスが 野生では絶滅したとか・・・悲しい。
もともとは強いチョコレートの香りがするものだったらしい。
これは、そういわれればチョコの匂いかな?くらいの香りです。
おおこしさんが教室の冒頭にも、最中にも、終了時にも「チョコレートコスモスは貴重な株なので大事に大事に来年も咲くように育ててください。」とおしゃっていた。
タネが取れないので という説明を読んだら大事に育てなきゃ!と思った。
完成!
これでいいのか悪いのかわからないが、とりあえず植えた。
おおこしさんが
「寄せ植えに正解はない」とおっしゃっていた。 ほうほう。
つぎは、味噌作り教室に行きたい。